しむける営業術 売り込まないでも売れていく

 

タイトル
しむける営業術 売り込まないでも売れていく10分で読めるシリーズ

著者名
ゆきひらまり,MBビジネス研究班

発売日
2025/08/01

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
このような営業術についての本を書きましたが、実は私はバリバリ営業経験者ではありません。
過去に学習塾の教室長として働いていたことがあるので、反響営業は経験しました。
その時は販促活動を行い、いただいた問い合わせから面談をして入塾していただくという流れでした。
その後、本業とは別に副業で転売の具体的なやり方を書いたマニュアルを個人的に販売したりしていました。
最初は「売りたい!売りたい!!買って欲しい!!!」がおそらくお客さんにも伝わってしまい、せっかく興味を持っていただいても、なかなか売れませんでした。

ある日、同じようにマニュアルを販売している人と知り合い、その人に話を聞いてみると…
こちらから売り込むのではなく相手が興味を持つように“しむける”と話してくれました。
ガツガツいくのが苦手な私にとって、この発想は目からウロコでした!

その人は営業成績がよいのはもちろんですが、知り合ったばかりの私でも「なんとなくいい人そうだな」という印象を持ったことを覚えています。
結局その出会いがきっかけで、副業以外のことでも相談したりするようになりました。
今思えば、その人の人間力に惹かれたんだと思います。

一応お伝えしておきますが、この本は人間力の話ではありません。
ですが、関連する部分はあると思います。

ガツガツしている営業と、お客さんの方から自発的に購入したいと思わせる営業は何が違うのでしょうか。

この本では『相手にガツガツ営業せずに、お客さんの興味を引く営業とはどういうものか』についてお伝えしていきたいと思います。

【目次】
〇ガツガツした営業はダメなのか?
〇売りたい!を前面に出して営業されるお客さんの心境
〇お客さんは何にお金を払うのか
〇お客さんから情報を集める
〇お客さんの話をよく聞く
〇どうやってお客さんに興味を持ってもらうか
〇お客さんとは普通に話しましょう
〇お客さんに購入を決定してもらうタイミング
〇また『お願いしたい』と思われるには

【著者紹介】
ゆきひらまり(ユキヒラマリ)
関西出身。
テレビ番組AD、学習塾教室長、IT企業のカスタマーサポートなど人と関わる仕事に従事。
現在はメディア系の企業で働きながら、自分の言葉で発信したいと執筆活動中。

 

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