タイトル
電コミュの作法。電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点。21世紀のコミュニケーション論10分で読めるシリーズ
著者名
鮎川大,MBビジネス研究班
発売日
2014/12/26
概要
まえがきより
現代のコミュニケーションでは対面のみでなく、SNSやメールなどネットワークを利用する方法が普及してきている。
これらを頻繁に利用する人の中には、対面よりもメールや電話などの方がコミュニケーションをしやすいという人も多い。その理由は主に対話する際の心理状況にあるのだ。
しかし、本来人は対面のコミュニケーションにより意思疎通を図る生き物である。IT技術の発展による電脳コミュニケーションには、明確な長所と短所が存在する。
それはSNSかメール、スカイプやLINEなどの媒体によっても変わってくるのだ。
本書はLINEやメールなどのツールを介した、電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点を教授するものである。