タイトル
win-win仕事術。「こんなはずじゃなかった」と、後悔しない生き方。働き方。考え方。10分で読めるシリーズ
著者名
安藤昌季,MBビジネス研究班
発売日
2015/06/30
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
「ビジネスとは儲けることである」。こういう考え方が常識とされているこの現代ですが、それは全てに当てはまることでしょうか。
仕事でストレスが溜まるのはどうしてでしょうか。
また、ただ儲けることだけを追求するビジネスは自分や他人を幸せにするでしょうか。
筆者は編集プロダクションの代表として、これまで大小様々なビジネスをしてきました。
企画担当で文章執筆や写真撮影を手がける私と、デザイナー兼イラストレーターの居候、文筆家で経理担当の妻で、
それぞれが個人事業者という零細集団です。取引先はお役所、鉄道会社、大手を含む出版社、アミューズメントパーク、博物館、ホビーショップなど、
幅広くお付き合いさせていただいています。
組織を持たず、企業ですらなく、社会的信用が少ないであろう私たちが、曲りなりとも実績を重ねさせて頂いたことは、
多少なりとも「豊かな仕事」の参考になるのではないか。
・・・前書より
著者紹介
安藤 昌季(アンドウマサキ)
東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。
独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、
読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。
2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、
「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、
「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、
多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。
その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、
レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。