タイトル
毎朝1分読むだけ多読の教科書。多読の価値を理解し、コツを身につけ習慣化しよう。10分で読めるシリーズ
著者名
真生麻稀哉,MBビジネス研究班
発売日
2015/08/11
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
多読のコツを知りたい方。
多読を志したけど挫折した方。
読書を習慣づけたい方。
もっと自分にあった本に出会いたい方。
これは、あなたの本です。
まえがきより
本書は、忙しい日常の中で、多くの本を読むための本である。
本を多く読むためには、ちょっとしたコツがある。
そのポイントをわかりやすく、具体的かつ実践的なテクニックとして、リストにして紹介している。
これは速読の本ではない。
そして記憶術の本でもない。
あくまでも多読の本である。
そのことを頭に刻んで読み始めるところからスタートしてほしい。
本書の使い方はこうだ。
1、さらっとなるべく早く全体を読む。
2、毎朝1分、リストを読み返して復習する。
3、その日に興味を惹かれたものだけ、実践する。
4、ゲーム感覚で、実践する。
5、人に、この本のことを話す。
毎朝リストに目を通すことで、深層心理に多読を定着させることが狙いだ。
是非、リストを活用いただきたい。
それではさっそく、多読のコツのテクニックリストを紹介していこう。
著者紹介
真生麻稀哉(シンノウマキヤ)
中学3年生で、独学で速読を習得。
以来、ジャンルを問わず、年間1500冊の本を読む。
現在は、地域の読書カフェなどに積極的に参加。
ちなみに本業は広告プロダクションで、商業ライター。
こちらにも速読及び多読を活用しています。