気持ちが明るくなる哲学者の言葉。7つの言葉で仕事も生活も、もっと楽しくしよう。

 

タイトル
気持ちが明るくなる哲学者の言葉。7つの言葉で仕事も生活も、もっと楽しくしよう。10分で読めるシリーズ

著者名
大畠美紀,MBビジネス研究班

発売日
2015/12/01

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

悩まない人はいない。どんな人生にも多かれ少なかれ解決しなければならない問題があり、それゆえ悩みがある。
人生の中で壁にぶつかり、あるいは人との軋轢に揉まれ、日々悩みながら私たちは生きている。
哲学は考えること、すなわち悩むことから生まれた学問である。だからこそ、悩みばかり多い人生に「効く」のだ。
迷ったときに自分を支えてくれる力強い言葉。
自分らしい生き方を肯定してくれる言葉。そんな言葉の数々が、哲学書の中にはたくさん散りばめられている。
以下では著名な哲学者たちの言葉の中から、気持ちを明るくしてくれる言葉たちを集めてみた。
哲学というと必ず返ってくる定番リアクションは「難しいんじゃない?」であるが、実はそんなことはない。
物語として読めるものもあれば、言葉が難しいだけで、言い換えてみれば意外にすんなり理解できるものもたくさんある。
ここでは、初めて哲学にふれる方にもわかりやすいように、近代以前の比較的読みやすいものを中心に選んでみた。
著者のバックボーンや時代背景も少々さしはさみ、こんな人間が発した言葉である、ということもわかっていただけるように努めた。
私の敬愛する哲学者たちの姿を知り、その言葉に何かを感じていただければ、これに勝る喜びはない。

著者紹介
大畠美紀(オオハタミキ)
自己紹介:猫と西洋哲学をこよなく愛する40代。
古代ギリシャとドイツ観念論を専門とするも、東洋思想にも興味をもち、その延長線的に最近仏教にはまる。
好きな言葉は「長いものには巻かれろ」。

 

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