夢のかなえ方。わたしが「バレエの先生になる夢」を実現した方法。

 

タイトル
夢のかなえ方。わたしが「バレエの先生になる夢」を実現した方法。10分で読めるシリーズ

著者名
ひまわり,MBビジネス研究班

発売日
2016/01/09

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】

私は幼稚園の時から「バレエの先生」になりたかった。

幼稚園の卒業文集で将来の夢を書かなくてはならなかった時、
クラスのほとんどの女の子が「お花屋さん」と書いていた。
その当時は、女の子の職業で「お花屋さん」は大人気だった。
私はみんなと同じように書かないといけないのかな?と思って「お花屋さん」と書いた。

そして仕上がった卒業文集を見ると、なんと「おはなやさん」ではなく、
「おななやさん」と書いてある。
「は」と「な」を間違ってしまってたのだ。一生に残る大失敗だった。

卒業文集の「おななやさん」を見て、

「あなたがなりたいのはお花屋さんではないでしょ!」

と神様に言われた気がした。

周りと同じにしなければならないと思う必要はない。

心にない夢を書いてはいけない。

それからずっと私の夢は「バレエの先生」である。

なぜバレリーナでなくて、バレエの先生なのか?

いまだに私は自分でもわからない。
けれど、現在私は「バレエの先生」をしている。
夢がかなっているのだ。

やはり「お花屋さん」ではなかった。

【目次】
【1】素直な気持ちであなたの夢を心に聞いてみよう
【2】夢がわからない人の夢の見つけ方
【3】周りの意見に惑わされない
【4】自分を信じて、そして想像する
【5】夢に向かって必要な事は何か
【6】夢がかなう時期がある
【7】チャンスを逃さない
【8】馬鹿馬鹿しいこと恥ずかしいと思うこと
【9】方法は1つではない
【10】夢の賞味期限

【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ)
1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。
バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。

 

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