海外でたくましく生きていく方法。

 

タイトル
海外でたくましく生きていく方法。10分で読めるシリーズ

著者名
テブット弘子,MBビジネス研究班

発売日
2017/04/15

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概要

説明文

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

【書籍説明】
いつか海外に住みたい。漠然とこう思っている人は多いのではないでしょうか。私もかつて大人になったら外国に住んでみたいなと感じていました。今年(2017年)で海外生活も丸三年を迎えますが、周りには様々な理由で海外に移住してきた、ないしは永住している人がいます。ワーキングホリデー、通称ワーホリで来られ、気がつくとそのまま住み着いていた人、仕事の関係で来た人、環境問題やその他のことを考慮した上で移住を選択した人、高校もしくは大学で学ぶために来た人…同じ日本人といえど、そのバックグラウンドは実に多種多様です。一番多いのは私のように国際結婚をされ、ご主人の祖国で暮らすことにした人でしょうか。中には海外での起業を考えて、ビジネス目的で来られる方もいらっしゃいますね。本書はこれからワーキングホリデーをしようと考えている人、海外留学を考えている人、転勤などが決まっている人、あるいはただ漠然と海外に住んでみたいなと考えている人に向けて綴っていきます。これを読んだ方に海外生活を始めるにあたっての心構えのようなもの、そしてその実情を少しでも紹介できたらと思います。

【目次】
一章、海外と日本の違い
〇世界的に見た日本人
〇考え方の違い
二章、渡航事前準備
〇海外生活に必要不可欠なものとは?
〇渡航先の文化や歴史を知るべし
〇日本とは異なる気候と季節の行事
〇英語は気合でなんとかなるのか?
三章、渡航中に起こりうる問題
〇蜜月期
〇海外に慣れてきた期ならびにホームシック期
〇第二の慣れてきた期
四章、ワーホリに頼りすぎないように
〇ワーホリの落とし穴
〇悲しすぎるワーホリの事例
五章、海外永住を目指すなら

【著者紹介】
テブット弘子(テブット弘子)
6年の遠距離恋愛を経て2014年にニュージーランド人の夫と結婚、現在ニュージーランド在住。塾講師、舶用工業メーカーの海外部門輸出担当および日本食レストラン勤務などを経て現職は日本語講師兼ライター。本書が初の著作となる。

 

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