そろそろ本物の珈琲と出会いませんか  珈琲道を極める 中級編

 

タイトル
そろそろ本物の珈琲と出会いませんか  珈琲道を極める 中級編シリーズなし

著者名
清水一穂,MBビジネス研究班

発売日
2018/08/22

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概要

【書籍説明】

初版「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」珈琲道 入門編を発刊して早くも次のシリーズの書き下ろしです。

今回はその続編として「中級編」です。更なる「究める珈琲道」として入門編より深く、今の時代のコーヒー文化の在り方を模索し、普段の日常生活での美味しいコーヒーとの出会いを伝えていきます。

コーヒーとの出会いは私の人生の楽しみ方を変えた !

私のコーヒー歴は半世紀に近い45年という、長い時を重ねています。その人生の中でいろいろなシチュエーションでコーヒーを口にしてきました。

嬉しい時、ハッピーな気分の時、厳かな雰囲気の中での時、悔しい時、愛を語る時、そして一人きりになってコーヒーだけに付き合う時…等々。

読者の皆さんもそういったドラマを必ずお持ちのことと思います。その時コーヒー傍らにありましたでしょうか? 苦い味に苦い思い出…そんな場面もあったかもしれませんね。

【目次】
第1章 入門編での基礎的なおさらい(歴史編)
第2章 気象条件によって変わるコーヒーって?
第3章 フェアトレードによる世界でのコーヒーの現状
第4章 コーヒー目的で街中や郊外を散策してみよう 
第5章 身近な場所で体験できるスローライフの勧め
第6章  究極のスローライフと本書のまとめ

【著者紹介】
清水一穂(シミズカズホ)
半世紀近くに亘り、『コーヒー文化』とは何かを追求し続けている。コーヒーにまつわる世界の歴史的・地理的要素や、長い年月の中で魅了されてきたコーヒーと人との関わりあいを探求。
その深い経験と知識を今の世の中の人たちに伝えるため、この本書「中級編」に先立ち、既に「初級編」を発刊。
次回の『珈琲道 上級編』の発刊までには、まずは初級・中級編の2シリーズを合わせて読んでいただき、コーヒーをこよなく愛するファン層を広げていきたいと願っている。

 

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