研究者に向かない人々 自分の性格が研究者に向いているのか不安な学生の皆さんへ。

 

タイトル
研究者に向かない人々 自分の性格が研究者に向いているのか不安な学生の皆さんへ。20分で読めるシリーズ

著者名
Bowing Man,MBビジネス研究班

発売日
2023/01/06

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

「研究者」とは「研究する者」、つまり自然や人間、社会などの様々なことを、学問的に研究している人々のことである。

研究者の仕事は、人間社会をより良く発展させていくために、必要不可欠である。

高校生や大学生の皆さんの中には、将来そのような仕事に就きたいと考えている人もいるだろう。

しかし当然ながら、「自分は研究者に向いているのだろうか?」という不安もあると思う。

学力などの能力面では問題ないとしても、性格的に向いているのかどうか、という不安である。

ここで結論的なことを先に言ってしまうと、「大部分は大丈夫」である。

とは言ったものの、やはり「こういう人はあまり向いていないかもしれない」的なことも、実際に研究の現場では、しばしば見掛けるものである。

本書では、その「大部分」から外れた、研究者としては難しいかもしれない特徴について、幾つか簡単に挙げてみた。

学生の皆さんが進路を考える際の、一つのヒントとなれば幸いである。

【目次】
1部 研究者とはどんな人
 1章 色々な人がいる
 2章 オタク的な気質の有無

2部 研究者に向かない人々
 1章 単なる情報コレクター
 2章 独りで生きる隠者
 3章 社交性・協調性のない人
 4章 完全に受け身な人
 5章 段取りがおかしい人
 6章 書けない人
まとめ 大体は大丈夫。しかし……

【著者紹介】
Bowing Man(ボウイングマン)
研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。
街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

 

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