「発達障害の娘と私の10年間」~やって良かったこと、後悔していること~

 

タイトル
「発達障害の娘と私の10年間」~やって良かったこと、後悔していること~10分で読めるシリーズ

著者名
心矢魅縁

発売日
2024/10/25

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
私は福祉の専門家ではありません。ただのシングルマザーです。
娘は2人、29歳長女と25歳次女です。
そんな一般人の私が発達障害の本を書いたのは、発達障害ASDの特性をもつ長女と過ごした10年を同じような思いをしている家族の方に知ってほしいと思ったからです。
今は7人に1人が発達障害者と言われています。書店でも精神科医が書いた本がたくさんあります。
ただ私のような当事者家族のものが悪戦苦闘の日々を書いた本は数少ないです。
私と娘のこの期間のことを活字にすることで、同じような悩みの方に何か気づきや行動につながることができればうれしいと思っています。
題名の通り、やって良かったこと後悔していることを書きました。
長女は昔から絵を描くのが好きで、漫画家になることを夢見てきました。今は障害者のグループホームに入居し、作業所に通いながら漫画の連載をもつことを目標にしています。
当時18歳の長女が社会に適応できず引きこもりになってから、発達障害と診断されるまで私たちはいろいろと模索をしました。
いくつもの心療内科をめぐるとその都度違う病名がつきました。投薬も変わりました。でも状況が改善するには至りませんでした。
その状態から現在までどうやってたどってきたのか、経緯をおはなしします。

【目次】
発達障害とは
過去から現在までの長女の特徴
やって良かったこと
やって後悔していること
機会があればやってみたかったこと
発達障害当事者家族の私から同じ悩みを抱えるご家族へ伝えたいこと
混沌とした闇から抜け出せた長女

【著者紹介】
心矢魅縁(モトヤミエン)
関西在住。50代後半で20代の娘2人のシングルマザー
11年間の結婚生活は田舎で自給自足暮らしを夢見て奮闘するも、
お金の切れ目が縁の切れ目で、それ以降3人で生きてきた。
離婚、長女の精神的不安、次女の仕事が長続きしない悩み、自身の体の衰えが迫りくる状況など
困りごとだらけの人生が続くが、嘆くより話のネタになると発想転換。
そこから人生を楽しめるようになりXやnoteで文章を発信することに快感を覚える今日この頃です。
今回娘との10年を伝える機会をいただいて感謝いたします。
ありがとうございます。

 

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