ASDでADHDの私の時間術。思い付きで行動して気がつくと約束の時間が過ぎている?

 

タイトル
ASDでADHDの私の時間術。思い付きで行動して気がつくと約束の時間が過ぎている?10分で読めるシリーズ

著者名
なかった崎てつを,MBビジネス研究班

発売日
2017/01/10

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】
我々ADHDの人間は思い付きで行動してしまったり、モノごとの同時進行が苦手です。例えば、外出の準備中に、メールが来ていたことに気づき、メールを返信していたら、家を出ないと間に合わない時間になっていた、なんてことがあります。またこれは、一般の方でも当てはまる事象だと思います。時間内にこれをしようと思っていたら、気が付いたら過ぎていて、その後のスケジュールに支障をきたしてしまった、なんてことがあると思います。今回は、そんなことを回避するために、私が経験から編み出した方法や、日ごろから、意識して行っていることを時間術として、お教えいたします。
難しいことではありません。ちょっとした工夫や、意識を少し変えるだけで変わってくることばかりです。少し時間に余裕を持つ、決めたこと以外やらない、このようなことを意識するだけで、変わってくるのです。「そんなことない」「そんな簡単に変わるなら苦労しない」とお思いの方も居るでしょう。しかし、物事を変えていくのは、小さな事の積み重ねと、意識を持つことなのです。確かに、いきなり変わるか、と訊ねられるとイエスと頷けません。でも、何もしないよりかは遥かにマシでしょう。前置きはこのくらいにしておいて時間術の具体的な話に入っていきましょう。

【目次】
まずはスケジュールを組もう
時間を守る!
時間を守る(その2)
スケジュールは絶対!
予期せぬ事態にはまずホウレンソウ

【著者紹介】
なかった崎てつを(ナカッタザキテツヲ)
趣味はマンガ・アニメ・ゲームな所謂オタク。
宇宙大戦争マーチを怪獣大戦争マーチのテンポで聴きたいと考えている
最近の口癖は「脳の処理能力が悪くなってきた」と「作家とは思えない語彙力の無さ」
 

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