
タイトル
生きるを、あきらめない。10分で読めるシリーズ
著者名
蓮見幸子,MBビジネス研究班
発売日
2025/12/26
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「脳腫瘍(膠芽腫)」で余命1年未満と宣告された私が、奇跡の13年を生きている。
突然の頭痛、めまい。検査結果は「ステージ4脳腫瘍(グリオブラストーマ)」。
言語障害(失語症)、片麻痺、てんかん発作、再発、転移。何度も「もう助からない」と言われながら、なぜ私は今も生きているのか。
本書は、難病(脳腫瘍)を患いながらも生き続ける著者の闘病記であり、「希望を捨てない限り、人生は続いていく」という証明です。
・脳腫瘍の宣告の衝撃
・膠芽腫がもたらす失語症や身体麻痺との日々
・緩和ケア病棟で見た命の現場
・リハビリで取り戻す小さな自信
・大好きな家族との絆
・「明日が来る」ことへの感謝
医療現場での介護職経験がありながら、自らが患者となって知った「生きることの重さと温かさ」をお伝えします。
・同じ脳腫瘍(特に膠芽腫・グリオブラストーマ)の患者さん
・言葉や身体障害(失語症・片麻痺)と向き合う方
・再発や余命宣告を受けたご本人・ご家族
・医療従事者・介護職の方々
・心が折れそうなすべての人
など、どんなに暗い夜でも、必ず朝は来ます。それは奇跡ではなく、あなたも手にできる希望です。
生きる勇気を取り戻したい人へ贈る「病と向き合う」すべての方の心に寄り添う一冊としてぜひご覧ください。
【著者紹介】
蓮見幸子(ハスミサチコ)
1971年岩手県生まれ。中学卒業後、埼玉県に移住。社会人になりホームヘルパー2級を取得。
介護業界で活躍の道を探り、精神科病棟のケアワーカーやクリニックでの看護助手を経験。
40歳のときに突然、脳腫瘍が見つかり、大手術を経て回復するも再発による入退院を繰り返しながら現在に至る。


























