儲かるしくみが会社を殺す。10分で読める。

 

タイトル
儲かるしくみが会社を殺す。10分で読める。○○分で読める。

著者名
MBビジネス研究班

発売日
2014/06/23

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概要

【編集部コメント】

忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
利益を出すことは経営活動の中で非常に重要な事ですが、それが仕組みとして完成し過ぎると、
組織にとって弊害が生まれ未来に問題が起こるということを解説しております。
今の利益と未来の利益の矛盾が非常に興味深く紹介されており、
未来における企業の「食い扶持」が気になっているビジネスパーソンに強くオススメでできます。
何かしらのヒントを得ることができるでしょう。

まえがきより

どんな会社でも勝手に収入が入ってくるような、半自動で利益が出るような仕組みがほしいはずだ。毎月毎月待っていれば自然と収入が入る。税金のようにユーザーから代金回収できる。そんな状況を望んでいるだろう。

もうかる仕組み、それは、どの会社も求めてやまないものであるが、反面、それが会社を悪くする場合もある。
本書では、そのパラドックスを、せっかくもうかるのに、それが会社を悪くしてしまうという、不思議な矛盾をひもといていこうと思う。それによりもうかる仕組みを持っている会社が陥りやすい、ビジネスの袋小路を突き止め、予防策となるような思索がしたい。そして読者の皆様の会社を自己矛盾の落とし穴から救うことができるだろう。

成功とは、あまりに甘い果実だ。一度食べてしまえば、忘れるには甘すぎる。

 

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