「時間は誰にでも平等」は、大うそ。

 

タイトル
「時間は誰にでも平等」は、大うそ。10分で読めるシリーズ

著者名
MBビジネス研究班

発売日
2014/07/08

購入はこちらから

概要

【編集部コメント】

忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
時間の捉え方を変え、より時間を有効に使う方法を提唱しています。
衝撃的なタイトルですが、本書を読むと一理あることがわかります。
職住近接ができれば確かに、いろいろと有利かもしれません。

まえがきより

カネや生まれた環境は人によって違うが1日24時間、時間は誰にとっても平等だ。

これは本当だろうか?
違和感を抱かないか?

たしかに、1日は24時間だ。
しかしカネやいい環境に恵まれた人のほうが24時間を有効に活用できるはずだ。
世の中の便利なものを利用するにはカネがかかる。だからカネ持ちの24時間と貧乏人の24時間の価値は同じではないはずだ。移動手段ひとつとっても、それは明らかだ。
カネがまったくないなら、歩いて移動しなければならない。しかし、カネがあればタクシーが使える。タクシーに乗っている間に、勉強したり、仕事したり、いろいろなことができる。移動時間が1時間あるなら、これだけで1時間の差がつく。
通勤時間をイメージしてほしい。

 

購入はこちらから