2歳から7歳。子どもを読書好きにする10の方法。幼稚園児、保育園児、小学一年生の子どもがいる父親へ。がんばれ子育てパパ。

 

タイトル
2歳から7歳。子どもを読書好きにする10の方法。幼稚園児、保育園児、小学一年生の子どもがいる父親へ。がんばれ子育てパパ。10分で読めるシリーズ

著者名
MBビジネス研究班

発売日
2014/08/04

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概要

子どもに読書の習慣を付けたいと考えている父親の皆様、本書では、子どもが読書を習慣化できるアイデア10個を紹介いたします。本書のアイデアを一通りご利用いたければ高確率で、お子様の読書を習慣化することが可能です。本書の対象となるお子様の年齢は2歳から7歳です。
まえがき

子供を読書家にしたいと考えている父親は本当に多い。理由はおおまかに2つだろう。
1つ目は、自分自身が本からいろいろな教訓を得て実社会で活かしており、本がとても役立つものだと知っているということだ。また、本によって自分の将来の目標が決まったり、生き方が決まったり、哲学のようなものを持ったりもできる。本がなければ、絶対に得られない体験があり、それを子どもが知るなら、すばらしいことだと感じるのだろう。また、それ以上に、もし、子どもが大人になっても読書の習慣がないと考えると恐ろしいものを感じるのであろう。

2つ目の理由は、やはり学力に起因することだ。そもそもが、問題が言葉で出題される以上、文字を読む力が学力に直結するのは当たり前で、やはり読書が好きな子どもは学力が高い。

そこで、いかに、子どもたちを読書家にしていくかということだ。
本書では、そのためのアイデアを10個用意した。
このアイデアを一通り実行していただければ、かなり高い確率で子どもは本好きになるだろう。また、本書の対象としている子どもの年齢は、2歳から小学1年生くらいまでだ。2年生、3年生で読書の習慣がない場合は、本書のアイデアは部分的にしか有効に働かない。

もちろん、子どもには個人差があるので、必ずその限りにはならないが、大体、このように考えていただければいい。

では、子どもたちを将来の読書家にするアイデアを紹介していこう。

 

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