迷減集。過去の自分も未来の自分も、今の自分にとっては赤の他人など。ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。

 

タイトル
迷減集。過去の自分も未来の自分も、今の自分にとっては赤の他人など。ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。10分で読めるシリーズ

著者名
網野ホウ,MBビジネス研究班

発売日
2015/05/29

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
まえがき
名言集なる本はあちこちでよく見られます。そしてそれをもじって迷言集なるタイトルもよく見られます。
自分しか持ってない教訓みたいなものがあったらば提供して、それを目にする方々が何か行動する際に参照していただけたら、毎日の生活だの仕事や学業だので何か役に立てていただきたいということで、迷いを減らすための言葉だの何やらのコレクションをしてみました(笑)。
名言だの迷言だの、今の世の中に数多くあります。ひょっとしたら似たようなものやかぶってるものがあるかもしれません。
自分が言い出したことなのに、たまたま有名人が同じことをその後で言ったときに、自分がその人のマネをしているなどと言われるのもシャクだなぁと。
同じことを言ってるのに、自分が言うのとほかの人が言うのとでは、聞く人の態度も違ったりすることもあります。
特に仕事上ではよくあることです。師匠と自分は同じことを言ってるのに、相手は全く違う姿勢で聞きます。そりゃ人生経験も違えば知識の量も段違い。当たり前ですが。
そこで考えました。
ただの思い付きや誰かの受け売りではない、自分発祥の言葉だったらどうだろう?ちなみにあまりそういう本は読みません。
良い言葉だなぁと思ってもそれを実行できなかったりしますし、納得いかないまま誰かに同じことを言うときに人のマネばかりしている自分の浅ましさみたいなのを感じてしまうからです。
著者紹介
網野ホウ(アミノホウ)
人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。
性格は結構気まぐれで、夢中になると止まらない。冷めると充電期間が半年単位、年単位が必要。そして腹が立つことがあると瞬間湯冷まし機として機能は秀逸(笑)。書籍としての活動はこのシリーズが初めて。

 

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