戦艦長門対各国戦艦十番勝負。掛け値なしで世界最強の戦艦「長門」。

 

タイトル
戦艦長門対各国戦艦十番勝負。掛け値なしで世界最強の戦艦「長門」。10分で読めるシリーズ

著者名
安藤昌季,MBビジネス研究班

発売日
2015/07/06

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

まえがきより
第二次世界大戦における最強の戦艦は、日本海軍の大和型戦艦である。
米国戦艦の電探射撃を重視する向きは、「アメリカ戦艦の方が強い」と主張するかもしれないが、
それを最大限認めたとしても、大和が就役した1941(昭和16)年12月16日から、
MK.8レーダーを搭載したサウスダコタ級戦艦インディアナが就役した1942(昭和17)年4月30日までは、
大和が間違いなく世界最強だから、「世界最強の戦艦」であったことは疑いがない。

このように「世界最強」とは、刻一刻と移り変わるものである。
そして、日本海軍でもっとも長く「世界最強」であったのは、長門型戦艦の長門であった。
今回は、この優秀な戦艦長門について検証し、歴史の楽しさを味わっていただきたい。

著者紹介

安藤 昌季(アンドウマサキ)
東京都生まれ。
ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。
独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、
読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。
2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、
「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、
「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、
多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。
その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、
レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。

 

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