株式投資入門。基本の基本の基本。株にギャンブルは絶対ダメ!

 

タイトル
株式投資入門。基本の基本の基本。株にギャンブルは絶対ダメ!10分で読めるシリーズ

著者名
中西良三郎,MBビジネス研究班

発売日
2015/08/23

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明
「なかなか給料も増えないし、株で少しでもお金を増やしたい」
「でもギャンブル的にやるのは間違っている」
「基本をしっかりと抑えた投資家になりたいんだ」
それは完全に正解です。

本書では、株式を投資としてしっかりと捉えるための基本中の基本を解説いたします。
初心者向けではありますが、ベテラン投資家もつい忘れがちなこともしっかりと記載しております。

こちらが本書の目次です。
1.株で堅実に儲ける事が出来るのか
 株にギャンブルは禁物
 株で儲けるのに資格、学歴、経験など不要
 株式投資は場所、時間に制約されない
2.株で儲けるために最小限必要なもの
 資金より学習
3.株式投資の基本
 安全な企業に投資する、
 安全な企業とは
 自己資本比率30%以上、営業CFがプラス、疑義注記がないこと
 成長企業とは
4.株価の基本的な動き
 優良企業の株価は高い、赤字企業の株価は安い
 株価は未来を先取りする
 株価は思惑によって動く
 株価は必ず行き過ぎる
 株価は波を描く
 株価の動きは銘柄によって差がある
 ケインズの美人投票論

非常に基本的でありながら、決して忘れてはいけないことばかりです。

たとえば、同じタイミングで株式投資をはじめた二人の個人投資家がいたとしましょう。
一人は20万円から投資をはじめて、ゆっくりですが、少しずつ資金を増やし100万円、200万円と利益を出すことに成功しました。
もう一人は100万円の初期資金を用意しました。
大きく儲かることもありましたが、大損することもありました。
3年後には初期資金の100万円は10万円を切り、更に資金を投入しようか悩んでいます。
この二人の違いはなんでしょうか?
一方は20万円で200万円の利益を出しました。
一方は100万円が10万円になってしまいました。

これは基本の有無の差です。
前者は基本を学び投資家になり、後者は基本を軽視したギャンブラーだったのです。

株式投資を始めるなら是非、本書に目を通してからはじめてください。
それが、投資家への第一歩です。きっとすばらしいスタートができますよ。

 

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