タイトル
お葬式の作法。葬祭スタッフからみた葬儀の舞台裏。イザというときの雑学。20分で読めるシリーズ
著者名
なかのひさき,MBビジネス研究班
発売日
2016/03/27
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
【書籍説明】
葬祭スタッフとして勤務する筆者の、不謹慎ながらもくすっとできる日常。葬儀会場はいつでもドラマに溢れています。
難しいと敬遠しないで。だっていつかはあることですから。
お寺様が来ない? 大胆な胸元の喪服ですって!? あの、喪主様、今ご挨拶されても困ります……。
スタッフはひやっと、滴る汗を隠しながら仕事をしてまいります。
スタッフも人間だわなあ、そう思っていただけることが一番です。
葬儀という非日常、スタッフにとっても日常を、少し不謹慎に、そしてお伝えしたい全てを盛り合わせ、お届けします。
【目次】
【葬儀の流れについて】
【葬儀は誰のもの?】
【遠縁を立てる】
【困ったさんもいるものです】
【ケース1:葬儀代をまけろとな?!】
【ケース2;そろそろスタッフの式が出る】
【ケース3:寺が来ない!? 空白の20分間、スタッフの汗は止まらない】
【ケース4:お嬢様、随分とセクシーな喪服ですこと】
【ケース5:喪主様お待ちを! 挨拶は焼香時ではございません】
【ケース6:スタッフは人間でしかないのです】