ズボラなほど発見が増える行動記録術 自分を好きになる発見をしよう。

 

タイトル
ズボラなほど発見が増える行動記録術 自分を好きになる発見をしよう。20分で読めるシリーズ

著者名
もか,MBビジネス研究班

発売日
2019/01/16

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】

自分について後で振り返るために日記をつけたいけれど、毎日続けたり、文章を考えたりするのが難しくて挫折した人・しそうな人、きっといますよね。

私も子どもの頃、夏休みの宿題で一番嫌いだったのは絵日記でした。「一番心に残ったこと、その時思ったことを書きなさい」なんて言われてもわからないよ、と思っていました。

この本では日記ではなく行動記録をつけていくことで、ズボラな人でも続けられるようになります。なぜ、行動記録かといいますと、

行動記録は
・書くことを取捨選択しなくてよい
・文章のまとまりを必要としない
ことから日記よりも続けやすいからです。
もちろん、文章を書く習慣が続けやすくなる方法も紹介しています。
行動記録は一日で最も印象的な出来事ではなく、ごくありきたりの日常を記録します。
日常生活の素通りしがちなシーンを記録し、「こんなことしていたんだ」と発見することで、自分の普段の心癖、なかなか気づきにくい自分の長所に気づくというメリットがあります。
さあ、行動記録を毎日つけてみましょう。この本では細かく書くことより、続けること、定期的に読み直すことを優先しています。きっと楽に続けられますよ。

【目次】
第一章 記録づけに慣れよう、まずは一言だけ
○なぜ日記が続かないのか
○5wでラクに書ける
○ブログのようなまとまりを意識しない
第二章 楽に続けるために
○その日の疑問を一文で記録する
○続けやすい方法
第三章 「行動記録」をつけよう
○すぐに思い出せることだけを書いていく
○週1ペースで1週間分に目を通す
第四章 大変ならこれでもよい
○フォーカスする時間帯を絞る
○今日は行動記録をつけられない理由を書く
第五章 行動記録がおすすめな理由
○行動そのものに感情が反映されている
○些細な行動にも目がいくようになる
○ブログや写真で自分を発信する前に行動記録をつけよう
第六章 これだけは注意 感情を表す言葉を書いてはいけない
第七章 まとめ

【著者紹介】
もか(モカ)
まったーり、ゆるーく執筆しています。

 

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