タイトル
パズル作家は本当に頭がいいのか?これからの時代を生き抜くためのパズル作家の頭の使い方。20分で読めるシリーズ
著者名
田守伸也,MBビジネス研究班
発売日
2020/04/17
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
アイデア発想法や問題解決法の書籍を読んだけど、難しくて行動できなかったことはありませんか?
私も今までたくさんの書籍を読んできましたが、方法そのものが難しかったり、面倒くさがりの私には継続できない方法だったりしたので、気持ちはよく分かります。
でも、安心してください。本書では、簡単に実行できる方法をご紹介します。
私は、パズル雑誌以外にテレビ番組や企業、学校、イベントなどとたくさんの仕事をしているので、他のパズル作家では知り得ない多くのことを今までインプットしてきました。
それらの仕事を通して得た知識の中から、いろんな分野で「効果がある」と実証されている方法で、なおかつ、シンプルで面倒でないものを選んでいます。
アイデア出しや問題解決に才能は一切必要ありません。トレーニング法や心がける内容を知れば、誰にでもできるものなのです。
いたって平凡な頭しか持っていない私が実践して、仕事で効果が出ているのですから。
この本を読んだ後、すぐに毎日実践できるように巻末にチェックリストを用意しましたので、是非、ご活用ください。
【著者紹介】
田守伸也(タモリシンヤ)
1979年和歌山県生まれ。パズル作家。日本パズル連盟に所属。
テレビ番組「IQサプリ」「クイズ!金の正解!銀の正解!」の問題制作。
「数学パズル事典 改訂版」「数学マジック事典 改訂版」の編集協力。
雑誌、アプリ、イベント、大会などでパズルや謎解きの問題制作、監修を行っている。
学校や施設で使用するパズル問題や教材の制作も行っている。