雪のあまね 30分で読めて泣ける雪女の物語。民間伝承や伝説が好きな人にオススメの純愛ストーリー

 

タイトル
雪のあまね 30分で読めて泣ける雪女の物語。民間伝承や伝説が好きな人にオススメの純愛ストーリー30分で読めるシリーズ

著者名
万里ちひろ,MBビジネス研究班

発売日
2015/05/15

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概要

30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

書籍説明文
まえがき
【雪女】
 近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
 そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
 もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
 そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
 この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
 ──雪女の純愛を紡ぎたい。
 夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中

 

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