超最速!絞り込み読書術。本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術だ。

 

タイトル
超最速!絞り込み読書術。本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術だ。10分で読めるシリーズ

著者名
花菱昼男,MBビジネス研究班

発売日
2015/06/25

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍紹介 

はじめに

世の中にはとてもたくさんの本があります。
書店にも図書館にもどうしてこんなに多いのだろうと絶句するくらい、その冊数は大量ですね。
本の冊数が多過ぎて、速読術なるスキルまで話題を呼んでいます。
この本で提唱するのは速読術ではなく、読者の目的を明確にする事で読む本の量を絞る事です。

この小さな本に目を通す事で、読者には自分の本当の目的に合った書物を選択する技術が身に付きます。
その次に、自分の目的に適った書物を隅々まで読む為の3色ボールペン(斉藤孝『3色ボールペン情報活用術』角川書店・参照)の応用も紹介します。

本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術です。
本書では本を選ぶ側としての読者の視点や目的を明確にする事で、主体としての読者と客体としての書物や情報との関係性をハッキリさせます。
次に、その情報や書物にどれだけの価値があるかは、あくまで主体である読者との関係性によって測られるものとします。
その為、この本の読者は、主体的に本を選び、自分にとって本当に必要な事を学ぶ価値判断能力を身に付ける事でしょう。

目次

自分なりの価値の機軸を明確にする
読者である貴方が変われば、本の読み方も変わる
実際は簡単な速読術
3色ボールペンの応用術
複数の本を敢えて併読する
重読書にどう取り組むか

著者紹介

花菱昼男(ハナビシヒルオ)
1984年東京都生まれ。
大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。
その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。
創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。
その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。

 

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