タイトル
メンヘラのための会話術。ぼくには理解不能だった人間関係の機微。10分で読めるシリーズ
著者名
花菱昼男,MBビジネス研究班
発売日
2015/11/28
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
本書は、統合失調症、躁鬱病などの二大精神病を初めとする精神疾患に罹病した人たち(メンタルヘルス、略して「メンヘラ」)に向けて書かれた対人関係スキル、
コミュニケーション技術上達への指南書です。病の軽重も影響しますが、
一般的に精神の病や精神疾患に罹病すると、日常生活上のコミュニケーション能力は著しく減退していきます。
この本は、そうした「メンヘラ」と呼ばれる人たちが、後天的に会話の技術やコミュニケーション能力を学習・訓練するための啓蒙書として書かれています。
本書を熟読する事で、精神疾患に罹病した方々でも、コミュニケーション技術や会話のノウハウを後天的に学習し、改善していけます。
また、精神疾患に罹病した方々をサポートする側の医師や医療事務に携わる人たちにとっても重要な参考文献となるでしょう。
精神の病に罹病したから自分はもうダメなんだ、と、諦めて、陰鬱な毎日を送っているメンヘラの方々に、
実際にそのダメな部分は後天的に学習を重ねる事で何処までも改善していけるモノなのだという事を本書では強く主張します。
この本を読むことで、理解不能だった人間関係の機微を把握し、読者の対人関係スキルを飛躍的に向上させましょう。
著者紹介
花菱昼男(ハナビシヒルオ)
1984年東京都生まれ。
大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。
その傍ら、創作学校にも通う。
ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。
創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。
その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。