中国語超学習法 中級編。中国語中級から上級への5つのメソッド。

 

タイトル
中国語超学習法 中級編。中国語中級から上級への5つのメソッド。20分で読めるシリーズ

著者名
大串富史,MBビジネス研究班

発売日
2015/07/19

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概要

20分で読めるミニ書籍です(文章量18,000文字程度=紙の書籍の36ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明
 
まえがきより
語学学習者を悩ませてやまない「中級の壁」。
ほとんどの日本人の方が英語を学校で6年以上学んでいるにもかかわらず英語を自由に使いこなせないと悩んでいたりするのと同様、
中国語でもこの「中級の壁」を超えられずに悩んでいる人は少なくないと言われています。

しかも実のところ、中国語の状況は英語よりずっと深刻です… 
一つには英語に比べ学習者の数が少なく、したがって上級者の数も多くなく、
その上級者のほとんどが才能や適性に恵まれた人で占められているため、
結果として英語ほどには上級へのプロセスが明確にされていないのです。
学習時間という点でも中国語を学校で6年以上学ぶという人は仮にいたとしても少数で、
結果として中国語検定3級(大学の第2外国語履修程度)まで達していない人や、
中検3級程度の実力から先になかなか進めないという人も少なくありません。

では一体どうしたらいいのでしょう?
以前に書かせていただいた「中国語超学習法」の「第5段階:中国人との意思疎通がとりあえずできるようになる」の中で、
「答えは恐らく一つしかありません。
聞き取れるようになるまで、聞くことです。通じるようになるまで、話すことです」と書かせていただいたのですが、
じゃあ具体的に一体何をどうすればいいのか?については紙面の関係で十分に論じることができませんでした。
・・・前書より

著者紹介

著 者 大串富史 (オオグシトミヒト)
1964年、千葉県生まれ。本業はパソコン関連作業をなんでもこなす「IT屋」。
2009年、日本のIT業界の停滞を機に中国・北京に渡航を決意、結果ライター業や現地コーディネーター業がいつの間にか生業となる。
青島出身の中国人の妻は「ネット留学」を旨とする中国語教室「中国語・中国語会話の長城中国語」の主幹講師で、
妻の助けにより「新HSK6級」を取得し中国語講師また翻訳者ともなる。
中国版グリーンカード「居住証」で現在「長期出張中」な一児の父。

 

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