タイトル
夜寝ない子を寝る子にする7日間プロジェクト。早い子は一週間で、遅い子でも10週間で効果が出る!10分で読めるシリーズ
著者名
一ノ瀬彩,MBビジネス研究班
発売日
2016/11/01
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
「早く寝なさい!」
そう言ったことがない人は、いないでしょう。
なかなか寝てくれず、イライラしたことはありませんか?
遅い時間に寝ることにより、朝起こしても、なかなか起きなかったり、起きても、グズグズ言って、不機嫌だったりしませんか?
朝から、
「早くしなさい!」
「だから早く寝なさい!と言ったでしょ。」
なんて、どなりたくないですよね。
子どもが寝ないのには、必ず理由があります。
「まだゲームをしたい!」
「まだテレビが見たい!」
「もっとママといたい」
などの気持ちから寝たくない、という子も多いでしょう。
こういう理由のときは、眠くても、「眠くない」と言い張ります。
その場合は、その気持ちを受け止めると、寝てくれることが多いです。
その他、生活リズムの乱れ、運動量の不足、スマートフォンやテレビの視聴時間の長時間化などの理由が考えられます。
理由は、個々に異なります。複数の理由が絡み合うこともあります。
この『夜寝ない子を寝る子にする7日間プロジェクト』では、個々の要因を見つけ、解決していくことができる内容となっています。
寝かしつけを楽にすることで、ガミガミ子どもを叱ることも減ります。
ぜひ、夜寝ない子を、寝る子にして、よりよい親子関係を築いていってください。
【著者紹介】
一ノ瀬彩(イチノセアヤ)
保育の仕事に携わり続け15年以上。たくさんの親子との関わりの中で、様々な子育ての苦労、大変さを見てきました。保育の専門家として、客観的な視点で、さまざまなアドバイスをすることにより、よりより親子関係を築くサポートをしています。子育てセミナーの講師としても活動中。