どこかから声が聞こえる、常に見張られている。統合失調症かもしれないあなたへ。

 

タイトル
どこかから声が聞こえる、常に見張られている。統合失調症かもしれないあなたへ。20分で読めるシリーズ

著者名
牧野ひつじ,MBビジネス研究班

発売日
2018/04/28

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】
あなたには、こんな悩みはないだろうか。どこかから自分を責める、悪く言う、行動を実況中継するなどの声が聞こえる。誰もいないはずなのに自分を見張っているような視線を感じる。

周囲のみんなが自分に対して悪意を持っていて、陰で悪口を言っていると感じる。他人に自分の考えが操られたり、他人の考えが自分の中に入ってきたり、逆に自分の考えが周囲にばれていたりする。

私も同じ悩みを持って日常生活を送っている一人である。このような悩みを持って暮らすことはとてもつらいだろう。非常に大きな不安の中で生きていることだろう。

このような生活が一生このまま続くのではないかと悲観している読者もいるのではないだろうか。しかし諦めないでほしい。

前述の悩みはすぐに解決できなくとも、本書がすすめるしかるべき行動をとることで軽減できるものなのである。

勇気を出して行動することで、少しでも楽になっていこう。

【目次】
統合失調症との出会い
治療の道
統合失調症とは
統合失調症の経過
受診のメリット、デメリット
医療とつながるまで
受診に役立つ制度
まとめ

【著者紹介】
牧野ひつじ(マキノヒツジ)
10代で統合失調症を発症、やっとのことで大学を卒業後、福祉就労にて治療しながらぼちぼち働く。

 

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