こんなに面白い科学の小話Ⅱ 遺伝子・DNA編 先生が教えるシリーズ(18)

 

タイトル
こんなに面白い科学の小話Ⅱ 遺伝子・DNA編 先生が教えるシリーズ(18)30分で読めるシリーズ

著者名
北影伍朗,MBビジネス研究班

発売日
2019/09/13

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

【書籍説明】

日本の理科教育の歴史においては、平成元年の学習指導要領の改編から、中学校で遺伝子を教えることになりました。

もっとも、平成10年から打ち出された通称「ゆとり教育」においては、中身がかなり少なくなり、平成21年度からの現行の学習指導要領で、ようやく遺伝子が中学校で詳しく扱われることとなりました。

つまり、平成元年で中3以上の年齢…すなわち45歳以上の方は、中学校で「遺伝子」を習ったことがないはずです。

教科やカリキュラムが様々な高校では、生物を学ばなかった45歳以上の方は、遺伝子を学校で習ったことがないことになります。

またDNAという言葉は平成21年度から中学校で扱っていますから、高校で生物を学ばなかった25歳以上の方は、DNAについて学校で習ったことがないはずです。

本書では、このような遺伝子やDNAを習ったことが無い方にもわかりやすく、興味深く読んでいただけることを心がけました。

もちろん、学校で習ったけれどよくわからなかった、という方にもお勧めです!

【著者紹介】

北影伍朗(キタカゲゴロウ)

元教師。生きにくい世の中を生き抜くために、少しでも皆様のお役に立てばと考え、様々な知識を電子書籍としてまとめています。

本作は、大学で生物を専攻していた経験を生かし、遺伝子やDNAについての雑学としてまとめました。

専門書籍よりは敷居も低く、わかりやすく読めるようにしていますので、興味のある方はぜひご覧ください!

 

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