タイトル
部下の心を動かす40の言葉! あなたの一言で職場の未来ある若手が輝き出す! 先生が教えるシリーズ(1)20分で読めるシリーズ
著者名
北影伍朗,MBビジネス研究班
発売日
2018/02/12
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
20年近く教師をしていましたが、この仕事の醍醐味はやはり「成長」の場に立ち会えることです。
若く未来あふれる子どもが成長する様子は、教えるこちらまで勇気と希望を得ることができます。
ではどんなときに子どもが成長をするかというと、「悩んでいる時」「困っている時」「壁にぶち当たった時」などのネガティブな場面や、「覚悟を決めた場面」「前向きにやろうという強い意思にあふれている場面」があげられます。
よく「人の心を動かす言葉」などの本が巷で販売されていますが、「相手の心理」を考えて言わないと効果は半減です。
ですから、あなたが部下の心を動かそうと思うなら、「どのような場面で」「どのような言葉をかけると良いのか」を考えるべきです。
本書はこういった視点から、場面ごとにどんな言葉が人の心を動かすかをまとめました。
あなたが、職場の未来ある若手の心を動かし、良好な関係を築く一助に本書が役立つことを願っています。
【目次】
一章「部下が失敗したときにかける言葉!」
二章「日頃から、部下にかけておきたい言葉」
三章「悩んでいる部下にどんな言葉をかけると良いか?」
四章「歓送迎会など、じっくりとスピーチできる場面で効果的な言葉!」
【著者紹介】
北影伍朗(キタカゲゴロウ)
元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、よりよく生きていくための考え方などを提供できればと考えています。
学校と言う現場では、生徒の心に響く様々な声のかけ方や言葉を工夫しています。若手の指導に悩んでおられるサラリーマンの方々に役立つように、若手の心に響く40の名言を載せました。ぜひ、ご覧下さい。