年を取っても健康的に暮らすための身体つくりとダイエット 先生が教えるシリーズ(4)

 

タイトル
年を取っても健康的に暮らすための身体つくりとダイエット 先生が教えるシリーズ(4)30分で読めるシリーズ

著者名
北影伍朗,MBビジネス研究班

発売日
2018/05/19

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

【書籍説明】
見た目やおしゃれに気を遣う人が増え、老若男女を問わずダイエットが普通に行われるようになりました。

また「人生100年時代」を迎え、「健康年齢」という言葉をずい分耳にするようになりました。

病院のベッドで晩年を長く過ごしたり、持病を複数抱え、薬を大量摂取したりと、様々な制限がかかる暮らしでは、長生きをすることが喜びにつながりません。

「ダイエット」と「健康な老後」は、どちらも自分の身体に関することなので密接につながっていますが、同じものとして捉えていますか?

テレビの番組では視聴率を上げることやスポンサーの製品を宣伝することが目的であるため、短期的なダイエット効果に限定して紹介されがちです、場合によっては、それは健康な老後にとって有害かもしれません。当たり前ですが、簡単にできるダイエットはありませんし、安易なダイエットはむしろ危険ですらあります。本書では元教師として、長年部活動を通して生徒を指導してきた経験や、その後年老いた母の健康維持に行っているトレーニングの成果を基に、『身体作り』という視点から、長い目で見たダイエットや体調管理の話をまとめています。

【目次】
一章 「理想の体型≠健康体」とは限らない!
二章「運動の基本について」
三章「運動と食事の関連性」
四章「具体的なメニューの作り方」

【著者紹介】
北影伍朗(キタカゲゴロウ)
元教師。中学校の教師として現場で様々な実践を積み重ね、現在はフリーライターとして執筆活動中。
学校現場で野球やテニスなどの活動を指導してきた経験と、最近同居を始めた75歳の母の、機能回復と健康維持のために作ったメニューの有効性に着目し、
本作では、「人生100年時代」を見据えて執筆を行った。

 

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