双極性障害のわたしが家族にしてほしかったこと 少しでも早くよくなるために親のできることはなにか

 

タイトル
双極性障害のわたしが家族にしてほしかったこと 少しでも早くよくなるために親のできることはなにか30分で読めるシリーズ

著者名
nina,MBビジネス研究班

発売日
2022/02/18

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概要

説明文

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

双極性障害の子どもを支えている、親のあなたへ。

自分で自分をコントロールできなくなってしまった子ども
危険行為にはしる子ども
うつ状態でなにもできなくなってしまう子ども

当時のわたしは、まさにこの通りの子どもでした。

いまあなたは、不安、戸惑い、多くの困難に直面し、支え続ける日々に心も体も疲れはてているはずです。すべてを投げ出したくなる日もあるはずです。

双極性障害を持つわたしを支え続けた父も、9年という長い闘病生活を振りかえり

「不安と戸惑いの連続だった」
「なにをどうすればいいのかわからなかった」
「いつ終わるかわからない日々に、なにもできない自分に落ちこんだ」

上記のような多くの悩み・苦悩・葛藤をかかえていたと、心の中を打ちあけてくれました。

読者の皆さまもやっとの思いで、ふんばってすごされていることでしょう。

わたし自身いまも通院・服薬治療は続いています。しかし、父がわたしを支え続けてくれたことで、双極性障害に振りまわされる日々から解放されました。

双極性障害になる前のように、働けるようになったのです。

「なぜ、双極性障害になった子どもがここまで回復し、生きてこれたのか?」それは、多くの人に支えてもらったからです。

そして、なにより大きいのは父が支え続けてくれこと。父の存在です。

双極性障害とはどういうものなのか、双極性障害を持った子どもを知り・理解を深めていくことで、あなたの子どもも、快方にむかっていきます。

本書では、

子どもとの、関わり方や接し方
親がやっておきたいこと
子どもを知る方法や必要な対処方法
備えておきたいこと

これらを、「双極性障害を持つ子ども」のわたしが、親・双極性障害と戦ったなかで、得たものを、交えながらお伝えしていきます。

双極性障害が厄介なのは間違いありません。しかし、どん底のなかにいたわたしたちは、当時を振りかえり、「つらかった!」そういいながら。2人で、笑っています。

本書を読み進め、父やわたしが得たものを知り、意味のある行動へうつしてください。

あなたの行動が、報われる日が必ずやってきます。
あなたも、子どもも、心から笑える日が必ずやってきます。

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