タイトル
自分にとって最高の趣味を見つける方法 あなたの人生が輝き出す。10分で読めるシリーズ
著者名
ジャッキー根本,MBビジネス研究班
発売日
2024/02/02
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。
因みに著者である私は多趣味である。
ざっと趣味を挙げるだけでも
「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、
着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」
等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。
程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。
そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。
実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。
なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、
趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。
是非ともお付き合い頂きたい。
【目次】
孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである
友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる
仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない
どうか好奇心を捨てないで欲しい
お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない
好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある
個性は摩擦の中から生まれる
どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる
自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない
どうしても趣味が見つけられないと云う人へ
【著者紹介】
ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
1992年生まれ。
高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。
以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。
現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。
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