
タイトル
誰がどう思おうと私は幸せになります10分で読めるシリーズ
著者名
なつのあき,MBビジネス研究班
発売日
2025/04/25
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
最初に知っていただきたいのは、どんな時も自分のあり方を決めるのは自分ということです。
想定外のことが起きたとしても、人任せにせず自分で決めていく、心のままに生きることが幸せの土台となるのではないでしょうか。
大人ならよく分かっていると思いますが、幸せというのはいやなことが一つもないことではありません。
いやなことが大きく見えるのは、そこにスポットを当てすぎ、ズームで見過ぎなのです。
数値化できないから感覚でしかありませんが、本当はどうでもいいことがほとんどで、あとは幸せが少し、いやなことも少し、そんなバランスな気がします。
だけど、どうでもいいことって気分を害することではない、いわゆる「普通」です。
そして普通でいられることは、我慢や無理のない自然体の自分、それって幸せなことだと思いませんか?そう考えると、これまで「幸せ」や「普通」だったものが格上げされてもいいと思うのです。
「幸せ」→「大幸せ」
「普通」→「幸せ」
こうすると、大部分が幸せになって、いやなことがほんの少しの割合になります。
「こじつけじゃないか」という人もいるでしょうが、これはあくまで私の考えです。
スポットを当てる場所によって、または見る距離を調整することで、幸せにもなりますしその逆もあります。
この本があなたの考え方のヒントになれば幸いです。
【目次】
あの人は勝手に幸せになる
誰かに腹が立つとき心の中で起こっていること
自分だけスッキリしがちな人
悩む時間を短くしたいなら
コンプレックスという宝物
コントロールできないならせめて整える
アファメーション
幸せって静かで温かいもの
【著者紹介】
なつのあき(ナツノアキ)
1974年生まれ。
新潟市在住。
人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。