タイトル
君が上司に言うべき7つの言葉○○分で読める。
著者名
平田学
発売日
2014/06/01
概要
まえがきより
「何か、上司はおれにいい仕事をくれないんだよな」
「どうも上司はあいつがお気に入りらしい」
「上司の適当な指示に疲れる」
「上司とのコミュニケーションがとりにくい」
「自分がやるべきと思っている仕事をやらせてもらえない」
「上司に応援されていない」
このように感じている方は本書を読んでいただきたい。会社員生活は上司次第で、どうとでもなってしまう。部下を活かす上司に当たれば最高だし、それが下手な上司に当たれば、会社に行くのもつらいだろう。
しかし、生まれてくる子供が親を選べないことと同じで、部下は上司を選べない。では、どうしたらいいのだろうか?
そこで、本書を通してパワフルな「言葉」を紹介したい。これを言えば、あなたの立場、上司との関係を劇的に改善できるというものだ。もちろん、言葉のあとには行動が必要だ。この「言葉」たちは、上司の変化を促すとともに、ビジネスマンとしての、あなたを急激に成長させるものでもある。
本書は、あなたが会社のなかで出世するためのノウハウであり、もっと熱く仕事するためのヒント集でもある。「言葉」たちは実用品であるから、感銘をうけたものは、どんどん使っていただきたい。
実行だけが人生を変える
【目次】
まえがき
雑用は全部、おれに任せてください
人に任せられなくて困ってる仕事をおれにやらせてください
おれは、○○さんを99%自由にしたいです。
おれに一番、望んでいることを教えてください
○○さんの人脈におれを入れてください
座右の書はなんですか?教えてください
おれは課長を部長にして、自分が課長になるつもりです。そのあとは、課長を役員にして、自分は部長になります。
あとがき