タイトル
英語発音超学習法。ほとんどの日本人は基本中の基本「アルファベット26文字の正しい読み方」を知らずに英語学習している?10分で読めるシリーズ
著者名
タミテリ,MBビジネス研究班
発売日
2015/08/15
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
是非、お試しください。
書籍説明
あなたは英語のアルファベットのAをなんと読みますか?
エーと読む?
それは間違いです。
正しくはエイと読みます。
だからnameはネームではありません。
正しくはネイムと発音するのです。
あなたの英語が通じないのは、発音が間違っているからです。
まえがきより
あなたは英語のアルファベット26文字全てを正しく読むことができますか?
よく言われるLとRの発音の違いについて、言葉で明確に説明ができますか?
英語のアルファベットの読み方については、学校で習う以前、記憶にもない子どもの頃になんとなく覚えた、
そういう人は多いのではないかと思います。
けれどそのとき覚えたRをアールと読む、その読み方を使っている限り、あなたの英語は通じません。
Rはアールではないからです。
それに、Rの「正しい」読み方くらい知っているという人でも、じゃあGとZの発音の違いを明確に説明できますか?
GもZも、その読み方をカタカナで書くとジーですが、この2つの文字は全く違う発音をします。
そもそも、Aはエーではありませんし、Jはジェーではありません。
OKはオーケーとは読みません。
Fは日本語のカタカナそのままにエフと読んでいては通じません。
Fは日本語にはない音を使います。
残念なことに、大多数の日本人は基本中の基本である「アルファベット26文字の正しい読み方」を知らないまま、
何年も何十年も英語を学び続けているようです。
だから、実際に外国人、特にネイティブスピーカーに話しかけたとき、
相手が「ん?」という顔をして何度も訊き返してくるのは、あなたの話す内容が理解できないからではありません。
単に、聞き取れないからです。
あなたの発音が間違っていて、なんと言っているのかが聞き取れないから、彼らは何度も訊き返すのです。
英語は、上手に話す必要はありません。
ただ、「正しい」発音を覚え、その通りに話すだけで、あなたの英語は必ず通じます
著者紹介
タミテリ
関西弁、名古屋弁、標準語のトリリンガル。
人生、小ネタの積み重ねで生きてます。