タイトル
毎朝1分読むだけハードボイルド人脈術。人脈作り力を最大化しつつ人脈リスク管理を習慣化する本。毎朝1分読むだけシリーズ
著者名
satos,MBビジネス研究班
発売日
2016/09/21
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度)
内容紹介
人脈ができない人は「人脈を作ろう」そう思い立って人に会いに行く。
得意な人は、何気ない日常でも自然と人脈を広げている。
普段から意識しているから、次々に人脈の輪が広がってくる。
歯磨きのようなもので、これは習慣だ。
例えば人脈ノウハウ本を読んだとき、誰でも人脈作りに動き出せる。
勢いで数人と仲良くなる。SNSで繋がったりもする。
しかし一時的なもので、本を読み終わって2週間もすると、すっかりと人脈作りを忘れている。
だから、結局、元の木阿弥。
半年後、何も変わらず「自分には人脈が足りない」と感じるのだ。
人脈作りは、ノウハウや技術でもあるが、結局は習慣だ。
なぜなら人脈はゆっくりと作られるものだからだ。
しかし、人脈作りを習慣化しようという本は少ない。そこで、本書は、そこに目をつけた。
本書のテーマは、人脈作りの習慣化だ。
「ああ、自分は人脈が足りないなぁ、、、」そんな、あなたのための本だ。
習慣化のために「人脈作りのための毎朝1分リスト」を用意した。これは1分程度で読めるものだ。これに毎朝目を通す。
人脈作りができる場面、その価値を無意識にすり込んでいく。
そうやって意識を変える。意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。
気が付くと人脈を持っている自分になっている。
無意識に出会いを大切にするのだ。価値あるつながりに活かすのだ。
実際に、あなたの周りにいる「良い人脈を持っている人」は、そういう人たちだ。いかがだろう?思い浮かべて欲しい。
また人脈にはリスクもある。トラブルになる場合もある。そんなリスク管理も本書に含めた。
本書の、構成は、毎朝読む「毎朝1分リスト」を最初に提示する。
そのあとは、リストの一つ一つの項目を説明するパートだ。
これも10分くらいで読み終わる。
説明パートは毎朝読み返す必要はない。一度だけ読んでリストの意味を理解するために使う。リストの内容を忘れてしまったときだけ、説明パートを読み返せばいい。
説明パートで理解した項目を毎朝リストを眺めてリマインドするという構造だ。
では、是非、ご活用いただきたい。