世界図書館と一冊の本‐現役セラピストが教える人の心を開く会話術‐

 

タイトル
世界図書館と一冊の本‐現役セラピストが教える人の心を開く会話術‐20分で読めるシリーズ

著者名
MAIKO,MBビジネス研究班

発売日
2017/06/10

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

【書籍説明】

この本に興味を持っていただいたあなたは、会話というものをどのように捉えているでしょうか。

会話とは、身近でシンプルかつ、最も自在性のあるコミュニケーションツールです。
しかし身近であるからこそ、優劣の見極めが難しいものでもあります。

昨今は誰もがスムーズに会話を行えるように、営業、接客、あらゆる場所で営業トークなどの研修が行われています。
それでも“なんとなく信用ならない人”と“無条件に信頼される人”に分かれてしまうのは何故なのでしょうか?

本書では、こういうフレーズや態度を使えば相手の信頼を得られる、という“単一の答え”ではなく、
“信頼を導き出せる式”としての会話術をお伝えします。

これは著者がセラピストとして活動する中で、実際に行っている会話をかみ砕き、式として再構築したものですが、
お客様からたくさんのご指名を頂けるようになったのはこの会話の方式を取るようになってからです。

勿論、仕事上の会話だけでなく、全ての人間関係に応用できる内容となっております。

楽しく会話を学んでいただくために、本書では会話をゲームとして捉えています。

ぜひあなたも一緒に、会話ゲームを楽しんでみてください。

【目次】
一章・成功動作をなぞることは
二章・行動心理学を応用する際の落とし穴
三章・“目を見る”“相槌を打つ”の本質とは?
四章・世界図書館の一冊との出会い
五章・会話を楽しむたった一つの基本ルール
六章・“会話のタネ”の拾い出し方
七章・“連想ゲーム”三つの手札
八章・“連想ゲーム”に勝利するための切り札
九章・上手なゲーム運びのために
十章・共感と自己開示
十一章・連想ゲームでミスをしてしまった場合のリカバリー法

【著者紹介】
MAIKO(マイコ)
1984年生まれ長野県出身。陸上自衛隊に4年間勤務後、個人で居酒屋を2年経営。
結婚を機に廃業するが、3年で離婚し、シングルマザーとなる。
現在は人の心と身体を癒す、リラクゼーションセラピストとして活動中。

 

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