人が自分についてくる魔法のような会話術。

 

タイトル
人が自分についてくる魔法のような会話術。10分で読めるシリーズ

著者名
藍田稜介,MBビジネス研究班

発売日
2017/08/28

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】
どれだけ自分がおもしろいと思う話をしても、相手が退屈そうな表情をしていて悩んでいる人はいないだろうか?

自分の話を退屈そうに聞いている相手は、自分が気づいていない原因により興味を持ってくれていない。

会話は相手がいることで成立するものだが、相手のことを考えた話し方をしなければ本当の意味では成立しないものだ。
さらに相手のことを考えた会話ができなければ、自分の周りにいる人たちから信頼を得ることは難しいと言える。

この書は自分の話し方を見直すとともに、相手から信頼が得られる会話の方法を解説するものだ。

難しそうな内容に思えるが、習慣を変えるだけで魔法のように相手との会話が弾むようになる。

また、この書は一度読んだだけでは人から信頼される会話術が習得できない。
何度か繰り返して読み、あらゆる人から信頼が得られる会話術を身につけてほしい。

【目次】
一章 自分のことばかり話したがる人は敬遠される
二章 会話はプロレスだと思え
三章 会話で忍耐力を使いたくない人は、雑学を学べ
四章 周りがいつも話しているテーマを探ろう
五章 正しい会話の入り方パターンを身につける
六章 正しい会話には多少の嘘も必要だ
七章 相手の話にうなずくだけではいけない
八章 営業マンや販売員から学ぶ会話力
九章 仕事では周囲の意見を聞く習慣を身に付ける
十章 相手ファーストを意識するときの注意点
十一章 前置きが長い会話は、相手の気分を悪くする
十二章 会話力を向上させる方法のまとめと、今日から行うこと

【著者紹介】
藍田稜介(アイダリョウスケ)
高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。
アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。

管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。

現在、フリーライターの活動と各事業の経営担当を行っている。

 

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