タイトル
ぼっちのための会話術。会話嫌いな人が会話をやり過ごす方法。10分で読めるシリーズ
著者名
可憐堂,MBビジネス研究班
発売日
2016/06/06
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
【書籍説明】
ぼっちは会話に気分を左右されます。
その場の雰囲気や他人から掛けられた言葉にとても敏感に反応するのです。
どんな人と一緒にいても「楽しい」は続かず、他人の「ワガママ」が気にかかり、「嫌いな人」が増えていく。
反対に、「嫌われている」感じがするとか、「避けられている」感じがすることがあります。
自分が言ったこと、言われたことを思い返しては悲しくなります。
ぼっちとはいえ会話をする機会はあります。
ただ気の置けない仲間なんかいない中での会話なので楽しいわけがありません。
そこで会話をやり過ごす方法を考えた次第です。
居場所は自分で作るしかありません。
本書が、ひとりの時間を大切にするための会話術となれば幸いです。
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【目次】
相手とテンションを合わせる。
「はあ?」「へぇ?」よりも優しく聞き流す。
会話の中に、褒め言葉を織り交ぜましょう。
「すみません」を連発しない。
ケンカになったら。
断るときは、時間をもらう。
「やってくれてもいいよ」で人間関係は台無しに。
質問をして聞き上手になろう。
言葉の行き違いを許すとき、許されるとき。
話をさえぎられたらあきらめる。
沈黙は会話のスパイス
自分を知ってもらう必要はなし。
嫌いな人を批評しない
【著者紹介】
可憐堂(カレンドウ)
ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。
五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。