タイトル
生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる。30分で読めるシリーズ
著者名
梅岡幸子,MBビジネス研究班
発売日
2017/09/02
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。
あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。
「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。
言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。
かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。
それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。
本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。
【目次】
アダルトチルドレンとは
アダルトチルドレンをタイプ別に見る
アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは
人間関係が上手くいかない
幸せな恋愛ができない
「完璧主義」の呪いに苦しむ
アダルトチルドレンと依存症
アダルトチルドレンの克服法
カウンセリングを受ける
溜め込んだ感情を解放させる
自己肯定感を上げる
「今ここ」の感情を取り戻す
意外な効果!ぬいぐるみ療法
両親からの手紙
お母さんからのメッセージ
お父さんからのメッセージ
【著者紹介】
梅岡幸子(ウメオカサチコ)
機能不全家庭での、毒親育ち。結婚して二児の母になったことをきっかけに、自らをアダルトチルドレンだと自覚する。
アダルトチルドレン専門のカウンセラーと出会い、カウンセリングを重ねて劇的に改善。以来、それらの分野を学ぶこととなる。
現在はワーキングマザー。そして大学生。子どもの心に寄り添える児童福祉の道を志し、福祉系の大学に在学中。
チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーの資格を持つ。