タイトル
武器がないエンジニアは肯定を続けることで武器を手にする。20分で読めるシリーズ
著者名
佐々木康介,MBビジネス研究班
発売日
2019/04/05
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
ITエンジニアが生き残るために必要な武器は、技術力だけではない。
あなたの周りにも突き抜けた技術を持たなくても活躍しているエンジニアはたくさんいるはずだ。
本書には武器を持たないエンジニアが、仕事を完遂させるために必要な「肯定思考」のノウハウを具体的に記した。
自分の長所を伸ばすことで、生き抜くための武器を手にすることができる。
技術書籍17冊執筆、Tera Termをオープンソース化した平田豊氏も感動した珠玉の一冊。
【目次】
エンジニアよ、肯定思考を持て
否定から入らず肯定的に話を切り出す
他人の肯定思考を利用して、スタートダッシュを決めろ
できない仕事に直面したら、他人の肯定思考を借りて突破しろ
誰も見向きもしないことを肯定しろ
会議の流れを変えるには、みんなが肯定しやすいように先回りしろ
資格を客観的な肯定の材料にしろ
環境の変化を肯定しろ
肯定によって結ばれた絆は強い相乗効果を発揮する
肯定行動実践のために
【著者紹介】
佐々木康介(ササキコウスケ)
1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。
元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。
文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。
プライベートでは画像の機械学習で遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。