土方歳三事件簿 神命党始末。

 

タイトル
土方歳三事件簿 神命党始末。30分で読めるシリーズ

著者名
潮美瑶,MBビジネス研究班

発売日
2018/02/07

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

【書籍説明】
文久三年(1863)春、洛西壬生村に十三人の剣客集団が誕生した。「新選組」である。

京都守護職会津中将松平容保の御預りとなり、上洛する将軍の警護と王城の治安維持の役目に就いた。

新選組副長土方歳三は、生来不合理なことが大嫌いである。
謎があれば、寝食を忘れて真相を突き止めずにはいられない。
副長という激務の傍ら、市井の事件にも首を突っ込むことになる。

文久三年春、京洛を荒し廻る尊攘浪士の一団があった。
「神命党」と名乗り、「軍資金調達」と称して裕福な商家を襲う。新選組は天道組全滅に躍起になった。

夜の市中巡察中、歳三と沖田総司は血塗れの少女に出会った。
豪商鴻池に押し込んだ神命党に斬られたという。歳三と総司が鴻池に駆けつけると、もう一人少女が殺されていた。

「神命党の正体は?」「神命党は、なぜ少女達を殺したのか?」

歳三は神命党の謎を追う。

(最初にお断りしておきますが、「土方歳三事件簿」はフィクションです。登場人物の出自や年齢が史実と違うところもありますが、御了承ください)

【目次】

神命党

少女殺し

壬生浪

預かった娘

引き込み役

記憶喪失

鍼医

大舞台

鴻池善右衛門

新選組出動

真犯人

功名手柄

浅葱の隊服

 

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