本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~

 

タイトル
本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~20分で読めるシリーズ

著者名
珠河二胡,MBビジネス研究班

発売日
2018/02/18

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】

「電子メール?チャットと同じでしょ!?」

入社してパソコンを貸与されたあなたが、そう考えたとしたら危険です。

電子メール(以降、“メール”と言います)の使いみちを良く理解しないまま仕事を始めてしまうと、社会人デビューに失敗するかもしれません。

就活を勝ち抜いてせっかく就職したのに、たった一通のメールのせいで会社を辞めたくないですよね。

筆者は会社で人事と教育を担当しており、入社した新人が最初の一年で「できる」と「できない」のどちらかに、評価が分かれていってしまう経過を何度も目にしてきました。

「できない」と評価されてしまう理由のなかで、「本当に能力不足」の次に割合が高いのが「コミュニケーションの失敗」です。

本書では、ビジネスコミュニケーションにおいて主要な手段のひとつとなっているメールについて、押さえておきたいポイントを解説しています。

覚えやすく、仕事ですぐに使えるよう「最低限覚えておきたい、失敗しないために必要なこと」に絞りこんでありますので、できることから一つずつ実践してみてください。

【目次】
1.「使えない新人」と思われないために意識しておくべきこと
2.ビジネスコミュニケーションにおけるメールの位置付け
3.メールで失敗しないために必要なこと
4.実践してほしい!メール送信時の基本的なチェックポイント
5.実践してほしい!メール受信時の基本的なチェックポイント
まとめ

【著者紹介】
珠河 二胡(タマカニコ)
外資系IT企業にて、約20年のあいだ主に大手金融機関を顧客としたシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当した。
顧客との良好な関係を築くことが得意であるため、多数の営業支援やソリューション提案の実績を持つ。また提案やイベント等でのプレゼンテーション経験も豊富。
現在は国内IT機器メーカーにて人事教育の責任者を務めるかたわら、
営業や開発の現場における顧客への提出物(主にストラテジックな提案書やシステム開発提案書、そして謝罪文書など)の作成指導やゴーストライティングなども行っている。

 

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