タイトル
子どもが「習い事を辞めたい!」とダダをこねた時の対処法!10分で読めるシリーズ
著者名
ひまわり,MBビジネス研究班
発売日
2018/05/17
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
自分の子どもには色んな経験をさせて、心豊かに成長してほしいと願う親は多い。
自分が子どもの時にできず、子どもにはやらせたいものを習わせることもある。
子どもが興味を持ったことをさせたいと思う。子どもが何か打ち込めるものをさせたいと願う。
子どもに対して様々な思いで習い事をさせる。しかし、子どもはある日「習い事に行きたくない。辞めたい。」とダダをこねる。
さて、その時あなたは子どもにどのように対応する?
嫌がる子どもを無理矢理引きずり習い事に連れていく?
子どもを説得して行くように促す?
やりたくないなら「辞めなさい」と言う?
習い事を子どもにさせている親なら直面する「習い事に行きたくないとダダをこねる問題」
このことでストレスを溜める親もいる。どうすべきか悩む親もいる。
私は子ども達にバレエを約二十年教えている。習い事の指導者として、そして同じく子どもを育てる親として、「習い事を辞めたい問題」に頻繁に直面する。
私自身、3歳からバレエを始めて、現在までずっと続けてきたから見えるものもある。
子どもが「習い事を辞めたい」と言い出した時の対処法を記していきたい。子どもたちへの対応の参考になればと願う。
【目次】
【1】習い事をなぜさせるの?
【2】子どもがやりたいことが、やりたくないことになる。
【3】辞めたいと言い出したら、理由を10個聞いてみよう。
【4】辞めたいと言われたときに、あなたはなぜ悩む?
【5】子どもにどうしてほしい?どんな風に育ってほしい?
【6】習い事は出会いと同じ。
【7】習い事の神様
【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ)
1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。