ものだらけの部屋から抜け出すための片付け術。時間と場所を増やして余裕のある生活を必ず手に入れる。

 

タイトル
ものだらけの部屋から抜け出すための片付け術。時間と場所を増やして余裕のある生活を必ず手に入れる。20分で読めるシリーズ

著者名
神経質やせ男,MBビジネス研究班

発売日
2018/09/23

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】

知らず知らずのうちにものが増えませんか?

筆者は、衝動的に好きなものを購入しては「いつか使うかもしれない」と考え、押し入れにどんどん溜め込んでいました。

結局はほとんど使うことはなく、スペースがなくなり大量に廃棄するという繰り返しでした。

時間もお金もたくさんムダにしました。

そこでECRSなど生産技術を使い片付けをしました。

これは大きな効果がありました。

今はすっかり片付いた家で快適に過ごしています。

時間が増え、迷いがなくなり、「もったいない」という損切りできない心理状態を脱出することができました。

本書は、ものを整理整頓し生産的な時間を増やす大きなヒント、あなたにとっては「答え」になる一冊です。

【書籍内容】

・片付けができない原因は何なのか?
いつか使うだろうという思い込み
思い入れがある
元を取るまで捨てたくない
廃棄になるまで使い切りたい
思い出があるので捨てたくない

具体的にどのように片づけるのか

デジタルカメラや携帯で荷物の量を写真に撮る

1年以上使わないものは処分するのが一般的

思い入れのあるものはなかなか踏み切れない

自分にとって家に必要なジャンルを3つ、できれば2つ以下に絞る。

選択肢から外れたものを処分する

デジタル化できるものはデジタル化する

自分が取っている行動をメモに取る

・ECRSで片付けをする
E・・・Eliminate(なくせないか)
C・・・Combine(一緒にできないか)
R・・・Rearrange(順序の変更はできないか)
S・・・Simplify(単純化できないか)

片づけた状態を維持する方法

ものを増やさない習慣をつけること

片付けは家庭だけでなく仕事でも応用ができる

片付けを習慣化しておかないと、仕事は自転車操業になる

・片付けによって現れる効果
ものを探す時間の削減
日々の行動の無駄削減
イライラが収まる
機会費用の創出
常に改善し続ける思考の獲得
チームワークとリーダーシップの獲得
引越ししたときの収納時間の短縮と引越しコストの削減
遺族に対する遺品の処分時間の削減

付録.片付けのためのチェックシート

 

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