ブスの生きる道 自分がブスで、世の中の不幸のすべてを請け負う、と信じているあなたに捧げる―

 

タイトル
ブスの生きる道 自分がブスで、世の中の不幸のすべてを請け負う、と信じているあなたに捧げる―20分で読めるシリーズ

著者名
本間ひとみ,MBビジネス研究班

発売日
2016/07/15

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
ブスに生まれなかったら、ここまで堕ちなかったはず。35年という人生の中で何度そう思っただろう。
どんなに根性が悪くたって、美人ならこんな扱いはされなかったはず。
いや、そもそもブスに生まれていなければ、性格もこんなに曲がっていなかったはず・・・。

この本は、ブスに生まれた私が、性格もブスになって、嫌われまくっていった「実話」だ。
真実を書くのはなんと勇気がいることなのだろう。
しかし、この本を読んだ人が脱ブスに切り替えるきっかけとなれば、私も少しは人の役に立てるのではないかと思った次第だ。
どうか私を反面教師にして、幸せな人生を歩んでほしい。

「顔」ではなく、他に勝負できることはある。
そう考え、スキルを磨けばどんなによかっただろう。
けれども、私はそれができなかった。
いや、そんな選択肢があろうとは夢にも思っていなかった。
そうはいっても、私は一時期優等生になったこともあるのだ。
偏差値は70を超え、高校はトップ公立校に進学し、大学も超一流といわれるところに合格したのだ。
一心不乱に努力をし、手に入れたこの「自信」さえ、ブスのコンプレックスがとことん邪魔をしていく。
ブスに最後、救いはあるのだろうか?

【著者紹介】
本間 ひとみ(ホンマ ヒトミ)
神奈川県横浜市出身。
高校在学中に交換留学生として米国ユタ州ブライトンハイスクールに一年間留学。
帰国後、国際基督教大学に入学。
出版社、翻訳会社勤務を経て、現在はフリーランスの通訳翻訳者・ライターとして多方面で活躍。

 

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