タイトル
朝の作りかた朝の要素を組み立てて、忙しいあなたの生活にもゴールデンタイムをもたらす方法!30分で読めるシリーズ
著者名
葉桜陽,MBビジネス研究班
発売日
2018/03/02
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
「朝が良い」のは分かっているが、夜は遅いし朝は忙しい、じぶんの生活スタイルでは朝を活用することなんてできっこない
。そういって諦めていませんか。どんな生活にでも素晴らしい朝を迎える方法をご紹介しましょう。
私もまた、朝型人間を目指してなんども失敗してきました。現代人の生活スタイルの多様化に対して「朝」の時間は、限られています。
太陽を基準に全ての人が生活していた時代のようにはいきません。毎日、誰かがコンビニの深夜のシフトに入らなければいけないのですから。
しかし、時代の進歩は悪いことばかりではありません。電球が開発されてから、太陽の位置をおろそかにし始めた我々ですが、その科学力は、「なぜ朝が素晴らしいのか」ということを暴きだしました。
それらの朝を構成している要素を、再現する術も分かっているのです。
朝は作りだせるのです。いえ、実際に東の空から太陽を引っ張り上げるのではありません。朝同様の効果を、他の時間に再現できるということです。
本書で昼や夜の時間帯にでも朝を作り出す方法を身に付ければ、あなたの生活に数々の朝の素晴らしい効果をもたらします。きっと日々が充実し、心にも余裕がうまれることでしょう。
【目次】
第一章 目覚め 朝の印象
折れ線グラフの清算点
第二章 素晴らしき、朝 早起きは何文の徳なら、起きる?
成功者は早起きばかり
「朝飯前」が捗るは本当か
科学の視点から見る、朝
朝は、なぜつらい
第三章 睡眠のヒミツ 忘却は敵なのか
睡眠のとりかた
早起きのポイント
第四章 どうやって? 朝の要素
生活スタイルの確認
第五章 朝の朝 多様化する生活スタイル
朝の朝の作りかた
第六章 昼の朝 昼の再現できる朝
昼の朝の作りかた
自分の生活に合わせる
第七章 夜の朝 夜に再現できる朝の要素
夜の朝の作りかた
第八章 まとめ たいせつなこと
【著者紹介】
葉桜陽(ハザクラヨウ)
モノを作ることが好き。
珈琲や料理、音楽、ファッション、絵など多趣味です。