タイトル
読書することの魅力とステータスアップ!20分で読めるシリーズ
著者名
佐賀裕司,MBビジネス研究班
発売日
2019/04/04
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
一般的に「読書・読書すること」と聞いてどんなイメージが持たれるでしょう?
まず活字に対する拒絶反応が先に起こってしまい、読書の何たるかを知る前に「自分はもういいや」や「一生、読書なんてものとは縁を持ち合いたくない!」などといった、
いわゆる読書に対する固定的なマイナスイメージが先行してしまうでしょうか?
しかし「読書すること」には無数のメリットが隠れているのです!
「読書することがつまらない」と言わせているのは、これまでにあなたが覚えさせられてきた固定的な先入観に過ぎません。
たいていそのように「覚えさせてきたもの」というのは、いわゆる義務教育やそこで培われた習慣というものであり、それらは実は簡単に払拭できるものです。
今回はこの「読書のメリット」についてご紹介し、そのついでと言っては何ですが「読書することで得られてしまうデメリット」の方もお伝えしてみます。
ぜひ皆さんの読書する際の魅力的な栄養にしてみて、読書することが「ツライ!」ではなく、「自分の実力を引き出してくれる利便性のよいツール」に置き換えてみましょう。
【著者紹介】
佐賀裕司(サガユウジ)
フリーライター・詩人・小説家・思想家・作家。
最終学歴:同志社大学 文学部 国文学科卒業、慶應義塾大学文学部在学中(2018年現在)
先年、文学仲間とともに同人誌を公表し、その後は個人で「自然主義幻想文学」(「天川文学」)を創設。
また同社より『天川文庫全集』を本格的に個人出版する。同全集に収録された作品の一部がブログ「早熟の杜 天川文庫~夢時代~」にて紹介されている。
個人出版した作品に『夕暮れの背中』、『有美(ありみ)』、『リフレイン』などがあり、電子書籍サイトにおいては天川裕司名義で掲載販売。