日台貿易史(その6) 福建人が台湾へ渡ったわけと東南アジア華僑の歴史。

 

タイトル
日台貿易史(その6) 福建人が台湾へ渡ったわけと東南アジア華僑の歴史。10分で読めるシリーズ

著者名
姉崎慶三郎,MBビジネス研究班

発売日
2020/05/08

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

【書籍説明】
福建人はなぜ台湾へ渡ったのか。
それは中国福建省側の経済的かつ政治的プッシュアウト要因と、台湾側のプル要因があったからである。
それでは東南アジアが福建人を引きつけたプル要因は何だったのか。
その理由を解明し、華僑・華人の後を追う。

【目次】
第一章 なぜ多くの福建人が台湾へ渡ったのか
第二章 政治的要因と経済的要因によるプッシュアウト
第三章 華僑のネットワーク
第四章 福建華僑と広東華僑の違い
第五章 地域別に見る華僑ネットワーク
第六章 流血の悲劇
第七章 洪門中興の祖鄭成功
第八章 アジアの華僑に関する個人的感想

【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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