毎朝1分読むだけ孤独の教科書。ひとりぼっちが自分を高める。独りを選び、独りを深め、人間として成長するための処方箋。

 

タイトル
毎朝1分読むだけ孤独の教科書。ひとりぼっちが自分を高める。独りを選び、独りを深め、人間として成長するための処方箋。10分で読めるシリーズ

著者名
松ノ木太吾,MBビジネス研究班

発売日
2015/08/21

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明
孤独を感じている方、独りが辛い方、人間関係でクヨクヨ、イライラしてしまう方、
日中の出来事でモヤモヤして眠れない方、もう引きこもりたい方、これは、あなたの本です。

はじめにより

ひとりぼっちは安心する。
とはいえ、ひとりぼっちの一日は長い。
悩むし、悔やむし、寂しいし、泣けてくる。
どうして人は太陽の下で堂々と楽しそうにしているのかと腹まで立ってくる。
もちろんだからといって、ぼっちの自由を手放したくはない。
ぼっちだからこそ楽しめる人生がある。
本書はぼっちを満喫するためのスイッチリストだ。
寂しいとか切ないとかうんざりしている時に本書を手にとって「『悩む自分』を悩んでいる自分」の姿を笑い飛ばして欲しい。

本書の使い方。

スイッチリストは10項目。

本書は、どこから読んでも良いし、リストだけ読んで心に留めておくのもいい。
スイッチリストの言葉が暗い方へ傾きがちな気持ちを吹っ切るためのスイッチになる。
スイッチリストは1分ほどで読めるようになっている。
重要なのは、気持ちの切り替えだ。
クヨクヨと悩んでいる時、引きこもりたくなった時、モヤモヤして眠れない時にリストを読んでほしい。

例えば、何もかも嫌になった時、「人間関係、疲れるのは当たり前。楽しんでしまおう」という具合に本書のリストを読み返して欲しい。
いったい何が自分を弱らせているのか気づくキッカケになるはずだ。
日常的に嫌な思いをすることが多いなら、本書の題名にあるように毎朝目を通してほしい。
たった1分で気持ちをスイッチできる自分になれるなら安いものだ。
通勤中でも、通学中でも、トイレの中でもどこでもいい。
毎日目を通して潜在意識から自分を変えてほしい。

それでは、ぼっち満喫スイッチリストをあげていく。

著者紹介
松ノ木太吾(マツノキダイゴ)
ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。
五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。

 

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